
健康を意識しだした途端に登板の回数が増えるヨーグルト。毎日食べていると飽きてきて、変化球が欲しいなと思うよね。その悩みを解決するのがヨーグルトメーカーだよ。メリット、デメリットに加えて、ヨーグルトの作り方も紹介するよ。
この記事はこんな人におすすめ
1.ヨーグルトメーカーを使うことでのメリット・デメリット
ヨーグルトメーカーにも、メリットとデメリットは存在します。何を解決するために買ったのか、この点に気を付ける、というようみてもらえたら嬉しいです。
では、メリットとデメリットを見ていきましょう
・毎日のヨーグルト代にかかるコストを下げることができる。
⇒3連ヨーグルトが1個70gとして、1個で1Lの牛乳を使ってヨーグルトが出来るよ。
・(牛乳パックを入れるタイプは)手入れが簡単。
⇒ヨーグルトを入れる容器は使い捨てなので、手入れには困らないよ。
・ヨーグルト以外にも低温調理が可能
⇒温度や時間を設定できるものは、甘酒や塩こうじ等を作ることもできるよ。
・大量にヨーグルトが出来てしまい、使いきれない。
⇒消費期限は長くても牛乳と同じか、短い期間で消費する必要があるよ。
・ヨーグルトを作るのに時間がかかってしまう。
⇒牛乳を発行させて、ヨーグルトを作るには最低でも8-9時間など時間がかかる。
すぐ食べたいという場合には向かない。
・(専用容器を使うタイプは)除菌が必須で清掃が大変。
⇒きちんと清掃しないとカビが生えることがあるよ。
牛乳パックのように使い捨てであれば、多くは回避できるよ。
2.CHULUX ヨーグルトメーカーの特徴
(1)専用容器と牛乳パックもどちらでも可能
専用容器が付属しているので調理にも利用できるほか、牛乳パックをそのまま利用できるので、カビ等が繁殖しやすいヨーグルトも気にせず、利用できる。
(2)簡単メニューの設定がある
説明書も付属していますが、時間や温度の設定をプリセットしてある、簡単メニューがあるので、ボタンを押すだけで簡単に対応可能。
(3)時間設定(0-99h)、温度設定ができる
実はヨーグルトは種類によって、必要な発酵温度や発酵時間が異なります。
一般的なビフィズス菌ヨーグルトは40-45度で8-10時間が目安とされますが、カスピ海ヨーグルトは25-30度で20-24時間が目安とされます。
このように種菌によって、ばらつきがあります。種菌の種類によって、異なるので作る前には調べたほうが良いと思います。
そして、CHULUXのヨーグルトメーカーはこの調整が出来ますが、そういったものは限定されているので、もし他のものを購入する際には確認してください。
3.おいしいヨーグルトを作るには
美味しいヨーグルトを作る手順ですが、非常に簡単です。
次の手順を守るようにして行えば、雑な手順見えますが、この手順でおいしいヨーグルトを作ることができます。それくらいヨーグルトメーカーは優秀です。
2.種菌が増えるための適正温度と時間を確認します。
3.増やす元となる牛乳の封を開けて、1/10を取り分けます。
4.ヨーグルトの封を開けて、軽く混ぜた後、牛乳に入れます。
5.「2.」で調べた適正温度と時間を設定します。
6.待ちます。
7.完成!!

一般的に発酵時間と味は次の傾向にあるわ。
⇒発酵時間が短いほど、酸味がマイルドでスプーンを通した時の感触が軽い
⇒発酵時間が長いほど、酸味が強くスプーンを通した時の感触が重い
極端に短すぎると固まらない、長すぎると腐るとこともあるから、
まずはお勧めされた時間で作ってみてね。
4.CHULUX ヨーグルトメーカーは買いかどうかを考える。
お勧めできる人への前提は3日で1Lのヨーグルトを食べきれるという部分が、焦点になると思います。3日で500mlも食べないという人にはお勧めできません。
イメージとして、毎朝食べるご家庭の場合は、問題なく食べられると思うのでお勧めできます。
私は3食ヨーグルトをゼロカロリーシュガーと炭を入れて食べています。おなかの調子があまりよくないのでサポートとするためです。一人分、1食分の味付きを買うとカロリーも高く、150円するので、その値段で牛乳を買い、増やす感じです。個人的におすすめだけあって、買いの一択です。
毎日ヨーグルトを食卓におきたいと考えている方は検討してみてはいかがでしょうか?
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