(広告あり)【否認】もしもアフィリエイトのamazonが否認された件【2回目は翌日OK】

もしもアフィリエイトでamazonとの提携が否認、その後に対策後に再申請を行い、翌日に承認されました。そもそも、私がなぜもしもアフィリエイトを選択したのか、また、否認後の再申請までの間にやったことについて紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

・Amazonアソシエイトの承認を早く得たい人
・Amazonアソシエイトの申請で何度も提携拒否されている人
・3件の販売実績の達成前に早く承認されたい人
・Amazonアソシエイトのバナーが使いにくい
Amazon・アソシエイト(本家)の申し込みはこちら

1. なぜ、もしもアフィリエイトをつかうの?

Amazonと提携したいなら、初めからAmazonを利用してしまえばよいと思うのかもしれません。
しかし、それは次の3つの理由により、お勧めしません。

直接Amazonでの提携をお勧めしない3つの理由
(1)もしもアフィリエイトで提携しても収益はほとんど変わらない。
(2)審査までに3件の販売実績が必要(自信ある人は関係ないかも)。
(3)他のショップで販売している同じ商品があっても一つのバナーで作成できない。

上記の3つ理由を本項では、より詳細に見ていきたいと思います。

(1)もしもアフィリエイトで提携しても収益はほとんど変わらない。

もしもアフィリエイトを通すからといって、極端に低くなることはありません。amazon内でのキャンペーンがあった際に差が出ることはあるかもしれませんが、現在は下表のとおりの状況となっています。なお、この記事を書いている時点のものなので、今後変更の可能性はあります。

対象(2021年6月11日調べ) Amazon アソシエイト もしもアフィリエイト
Amazonビデオ(レンタル・購入)、Amazonコイン 10.00% 10.00%
Kindle本、 デジタルミュージックダウンロード、Androidアプリ、SaaSストアの対象PCソフト、食品&飲料、お酒、服、ファッション小物、ジュエリー、シューズ、バッグ、パントリー対象商品 8.00% 8.00%
ドラッグストア・ビューティー用品、コスメ、ペット用品 5.00% 5.00%
Kindleデバイス、 Fireデバイス、Fire TV、 Amazon Echo 4.50% 4.50%
DIY用品、産業・研究開発用品、ベビー・マタニティ用品、スポーツ&アウトドア用品、ギフト券 4.00% 4.00%
本、文房具/オフィス用品、おもちゃ、ホビー、キッチン用品/食器、インテリア/家具/寝具、生活雑貨、手芸/画材 3.00% 3.00%
CD、DVD、ブルーレイ、ゲーム/PCソフト(含ダウンロード)、カメラ、PC、家電、カー用品・バイク用品、腕時計、楽器 2.00% 2.00%
フィギュア 0.50% 0.50%
ビデオ、Amazonフレッシュ 0.00% 0.00%
上記商品カテゴリーに含まれない商品 2.00% 2.00%

(2)審査までに3件の販売実績が必要(180日の期限あり)。

Amazon、もしもアフィリエイトの審査方法が違います。どちらにも長所短所がありますので、それについて、説明していきます。

①amazonの審査

・申請時点より収益化の活動が可能(180日の期限付き)
・申請から3件の販売実績後に正式な審査が行われる。
・申請から180日以内に3件の販売実績がない場合には審査がされず、否認される。
・申請のために広告を貼る必要がある。

②もしもアフィリエイトの審査

・販売実績が不要
・申請後すぐに審査が始まる
・申請後すぐに収益化のための活動ができない。

③まとめ:審査の違い

上記の通り、Amazon、もしもアフィリエイト、それぞれに長所と短所があります。

一概にどちらが良いとは言いづらい部分がありますが、審査のスピードがもしもアフィリエイトのほうが早く、このサイト見ている主要層であるブログ初心者には安定したサイト作りができるもしもアフィリエイトのほうが使いやすいとは言えます。

しかしながら、PVが付きづらい、ブログサイト立ち上げ時点でもガンガン売ることができる自信がある場合には、この点は長所にはならないかもしれません。

(3)もしもアフィリエイトのバナーが使いやすい

ブログを作る際に重要なことはバナーがサイトに合うかどうかという点も重要な要素です。
実際にどのようなバナーが使えるのか見てみましょう。

例は任天堂スイッチのバナーを作ってみたものです。

①amazon アソシエイトのバナー

②もしもアフィリエイトのバナー

Amazonは提供される固定長のバナーサイズであること、Amazonのみ利用可能です。

一方、もしもアフィリエイトは、Amazonの販売と共に楽天、yahooも抑えることができ、リーチが広いです。バナーの大きさもサイトの大きさに沿ったものとなるため、サイトデザインも壊すことがなく、使いやすいと思います。

2.amazonの提携が否認、承認の状況について

調べると、次のフレーズが出てくるね。「もしもアフィリエイト amazon 審査 通りやすい」通らない人もいるわけで、、、その時の状況について、説明するよ。

初回申請当時の状況(6/1⇒否認は6/6)

 ・5/29日にサーバを作成してから3日経過
 ・記事は4つ
 ・Amazonの商品紹介ページがない

2回目申請時の状況※(6/9⇒承認は6/10)

 ・5/29日にサーバを作成してから11日経過
 ・記事は10つ
 ・Amazonの商品紹介ページがあり
 ※否認後、三日間は再申請できないため、最短で申請しました。

もしもアフィリエイトが提示している提携の条件

必要な数字を明確にはしていないものの、広告詳細に目安を記載している。

※提携申請時の条件(大きなものを抜粋)
コンテンツが60日以内に更新されたものであること。
・10記事以上のコンテンツが必要。10記事に満たない場合は提携×

私の状況からみる提携に必要な条件(確定ではない)

私の審査状況を見るに、提示されている2条件を満たしていれば、提携は可能と思われる
また、記事内容数だけ満たしていれば良いというわけではないと思うので、Adsenseと同じように1000文字クラスの記事が10個あればよいのではないだろうか

もしもアフィリエイトを通しても、Amazonアソシエイトが否認となることはあります。

3.まとめ

もしもアフィリエイトから、Amazonアソシエイトを申請した方が良い点については、次の通りです。

 (1) 申請後に審査がすぐに行われる。

 (2) 審査内容がもしもアフィリエイトが提示しているものである程度、目安がある。

 (3) 審査後に利用するバナーがサイトイメージを壊しづらい(主観です)

 (4) もしもアフィリエイト、amazonでも収益率は変わらない。

 (5) amazonの審査期限内に3件の販売実績を作らなくても良い。

アフィリエイトを使う際にAmazonアソシエイトのみを使うことは少ないと思います。yahoo、楽天といくつもアカウントを作るのも大変ということもあり、私はもしもアフィリエイトを利用しています。

Amazonアソシエイトの申請以外でも使いやすいと思いますので、検討いかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました